クレジットカードと海外専用プリペイドカード、どっちが得?

海外に行くとき、決済手段を決めておくことはかなり重要です。

外貨に両替して現金を使うのか、クレジットカードを使うのか、
それとも海外専用プリペイドカードを使うのか。

どの手段にしても、
海外では事務手数料なり為替手数料等の手数料が少なからず発生します。
なので、できるだけお得な手段で買い物したいところです。
一般的には、外貨に両替するよりも、
クレジットカードや海外専用プリペイドカードの方がお得です。

そこで今回は、クレジットカードと海外専用プリペイドカード、
どちらがお得なのか調べてみました!

もし、プリペイドカードがわからない場合は、
こちらの「プリペイドカードとは?」を見てください。

クレジットカードの海外利用時の手数料

まずはクレジットカードの基本的なところを確認します。

クレジットカードを海外で使うと言っても、
国内で使う時と同じ使い方で問題ありません。

自分のカードの国際ブランド(VISA、MasterCard等)がお店で使えれば使えます。
ただ、使った時に海外事務手数料が発生します。

だいたい、VISA、MasterCardは1.63%、JCBは1.6%、
AmericanExpressは2%であることが多いです。

例えば、1万円のものをクレジットカードで買ったとします。
10,000 × 1.63% = 163円
すると、163円の手数料が掛かることになります。

海外専用プリペイドカードの手数料

次に海外専用プリペイドカードの手数料も確認します。

クレジットカードと同じで、プリペイドカード利用時に一定の手数料が掛かります。
プリペイドカードの種類によって、その手数料は変わってきますが、
だいたいクレジットカードの半分くらい、と考えておけばOKです。

つまり、手数料としてはクレジットカードよりも安くなります。

クレジットカードと海外専用プリペイドカードのどっちが得か?

海外利用時の手数料を比較してみると、
クレジットカードよりも海外専用プリペイドカードの方が得になります。
だからといって、海外専用プリペイドカードが得、という結論にはなりません。

何故なら、クレジットカードにはポイントが付くからです。

還元率1%のクレジットカードの場合で軽く見てみると、
海外事務手数料1.63%はマイナスですが、還元率1%分がプラスになるので、
実質の手数料は0.63%とういことになります。

また、クレジットカードの中には、
海外利用時にポイントが倍になるカードがそこそこあります。
そのため、よりポイントは貯めやすいので、手数料を相殺しやすくなります。

なので、ポイントのことも考えると、
海外での利用はクレジットカードの方が得、ということになります。
ただし、0.5%のような低還元率のクレジットカードだと、
海外専用プリペイドカードの方が得になります。

手数料以外の要素も考慮しよう

手数料のお得さで考えるとクレジットカードの方がお得でした。
そうなると、海外専用プリペイドカードには価値は無くなってしまうのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません!
手数料以外の2点から、海外専用プリペイドカードは十分に使えます。

安全面

海外でクレジットカードを使う時って怖くないでしょうか?
海外ではスキミングの確率は日本よりも格段に高いし、
海外旅行者を狙った盗みなどもよく聞く話です。
そうなってくると、クレジットカードを海外で使うことってちょっとリスクがあります。

海外専用プリペイドカードの場合でも、盗まれたりしたら大変ではありますが、
チャージ金額を調整しておけば、リスクも少なくすることが可能です。
また、海外での一時的に使えるので、その他の私生活には影響が全く出ません。

クレジットカードが不正利用されたとしても補償はありますが、
その際にはクレジットカードの利用はストップされ、再発行されることになります。
そうなると、もし公共料金なども支払っていたら、
またカード番号を変更したりと、手間が非常に掛かってしまいます。

海外利用用のクレジットカードを別途持つ手もありますが、
それはそれで手間も掛かってしまいます。審査もまたありますし。

なので、海外ではメインカードを使いたくなく、
一時的に使えるお得なカードとして、海外専用プリペイドカードは人気があります。

外貨への両替

外貨への両替方法は、主に3種類あります。

1つ目は、普通に現金を交換します。
よく空港にある両替所です。
時期や時間によっては並ぶこともあります。
手数料が最も高くなります。

2つ目は、クレジットカードの海外キャッシングです。
クレジットカードでも海外でキャッシングを利用すれば、
現地のお金を手に入れられます。
しかも、利用期間が短ければ手数料も安くなるので、最安になる場合があります。
ただし、忘れて放置してしまうと、利息が非常に高くなるので注意が必要です。

3つ目は、海外専用プリペイドカードでの外貨両替です。
銀行や両替店での外貨両替よりも手数料が安いです。
また、海外キャッシングのようなリスクもありません。

上記を比較すると、
外貨両替する際は海外専用プリペイドカードが最もバランスが良く、
リスクも少ないのでオススメになります。

海外で完全にカードのみ、というわけにはいかず、
少しは現地のお金は無いと困るので、
やはり海外専用プリペイドカードを持っていると便利と言えます。

まとめ

海外利用時の手数料では、
クレジットカードの方が海外専用プリペイドカードよりもお得です。

ただし、安全面や外貨への両替を考慮すると、
トータル的には海外専用プリペイドカードを使う方がおすすめです。


関連記事一覧

サブコンテンツ

クレ活一押しの年会費無料&高還元率カード!

「Orico Card THE POINT」(オリコカードザポイント)は、年会費永年無料でポイント還元率は常時1%のカード。

 オリコモール経由でAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの還元率が常時2%になるネットショッピングに強い、メインカードにおすすめのカードです。

クレ活!クレジットカード4コマ

クレ活4コマ003
クレ活4コマ004

このページの先頭へ