マイル付与率1.71%のANA VISAワイドゴールドカードは年間利用額いくらから最強なのか検証してみた

ANAマイルを貯めるカードとして最強カードはどれなのか。

その候補として、マイル付与率最大1.71%を誇る
「ANA VISA ワイドゴールドカード」+「ソラチカカード」があります。

参考:「ANA VISA ワイドゴールドカードでマイル付与率1.71%にする方法

もう1つに、マイル付与率1.35%の
「エクストリームカード」+「ソラチカカード」の組み合わせがあります。

参考:「エクストリームカードとソラチカカードで最強ANAマイルカードに!

これだけ見ると、
マイル付与率の高いワイドゴールドの圧勝に見えますが、
年会費や年間利用額を考慮すると、どうなるでしょうか。

年間利用額300万円以上なら、
ANA VISA ワイドゴールドカードが勝つでしょうが、
それ以下はどうなるのかは詳細な比較をする必要があります。

そこで今回は、年会費を考慮し、
年間利用額別でどの組み合わせのANAカードが最強か、検証します。

年会費の確認

まずは、年会費を確認してみます。

ANA VISA ワイドゴールドカード+ソラチカカードは、
年会費が9,500円+2,000円なので、合計11,500円となります。
なお、マイ・ペイすリボによる割引済みの年会費です。
(ワイドゴールドの元の年会費は14,000円)
ANAマイル移行手数料は無料なので、
合計でかかる費用は、やはり11,500円です。

一方、エクストリームカード+ソラチカカードは、
年会費が無料+2,000円なので、合計2,000円です。
エクストリームカードは年間利用額30万円以上なら無料になります。
ANAマイル移行手数料はかかりますが、
すべてGポイント→メトロポイント経由での交換となるので、
関係ありません。
なので、やはり合計は2,000円です。

まとめると、

  • ワイドゴールドカード+ソラチカ:11,500円
  • エクストリーム+ソラチカ:2,000円

となります。

年間利用額ごとのマイル差

続いて、年間利用額ことのマイル差を計算してみます。

年間利用額は50万円、100万円、150万円・・・300万円で、
それぞれどれくらいのマイルをGETできるか計算してみます。

マイル付与率は、エクストリーム+ソラチカは1.35%で、
ワイドゴールド+ソラチカは、
年間利用額50万円は1.53%、
年間利用額100万円~250万円は1.58%、
年間利用額300万円以上は1.71%、で比較します。

あと、毎年継続ボーナスとしてマイルが支給されるので、
エクストリーム側はソラチカの1,000マイル
ワイドゴールド側はソラチカの1,000マイル+ワイドゴールドの2,000マイルです。
これらを獲得マイルに加算しておきます。

では、計算してみます。

年間利用額 ワイドゴールドの獲得マイル エクストリームの獲得マイル マイル差
50万円 10,650マイル 7,750マイル 2,900マイル
100万円 18,800マイル 14,500マイル 4,300マイル
150万円 26,700マイル 21,250マイル 5,450マイル
200万円 34,600マイル 28,000マイル 6,600マイル
250万円 42,500マイル 34,750マイル 7,750マイル
300万円 54,300マイル 41,500マイル 12,800マイル

表のようになりました。
あとは、このマイル差と年会費を比較して、
どちらが得なのかを比較してみます。

1マイルをいくらで計算するか?

その前に1つ問題があります。
それは、1マイルをいくらで計算するか、という問題です。

マイル差の単位はマイル、年会費の単位は円なので、
どちらかに変換して比較する必要があります。

マイルは厄介なことに、交換時期や交換先によって、
かなり価値が変動します。
なのでここは平均的な使い方をしたとして比較するしかありません。

エコノミーの航空券に交換する人が大半だと思うので、
それでマイルの価値を考えてみます。

するとだいたい、1マイルあたり1.5~2円の価値になります。
なので、1.5円、1.75円、2円、それぞれで比較してみようと思います。

年間利用額別の最強ANAカードはどれか!?

では、最後の比較です。

各年間利用額ごとのマイル差は、上の表に出ています。
また、1マイルの価値は1.5円、1.75円、2円それぞれで計算します。

年会費の差は、11,500円と2,000円なので、その差は9,500円。

つまり、マイル差を円換算した時に、
9,500円未満の差であればエクストリーム+ソラチカがお得、
9,500円以上の差があればワイドゴールド+ソラチカがお得、
ということになります。

では、比較してみました。

年間利用額とマイル差 1.5円換算 1.75円換算 2円換算
50万円(2,900マイル差) 4,350円 5,075円 5,800円
100万円(4,300マイル差) 6,450円 7,525円 8,600円
150万円(5,450マイル差) 8,175円 9,537円 10,900円
200万円(6,600マイル差) 9,900円 11,550円 13,200円
250万円(7,750マイル差) 11,625円 13,562円 15,500円
300万円(12,800マイル差) 19,200円 22,400円 25,600円

赤くしたところが、9,500円以上の差がついたところ、
つまり、ワイドゴールド側がお得になる部分です。

この表をみると、だいたい年間利用額150万円が境界になる感じです。

では結論です。

まとめ

年会費や毎年継続マイルボーナスを考慮し、
それぞれ年間利用額別にどのカードの組み合わせが最強か比較した結果、、

年間利用額150万円未満なら、エクストリームカードソラチカカード
年間利用額150万円以上なら、ANA VISA ワイドゴールドカードソラチカカード
ということがわかりました。

どちらにしろ、ソラチカカードは必須になります。

また、年間利用額100~150万円の人であれば、
ANA VISAワイドゴールドカードにするのもアリだと思います。
マイル差だけでなく、サービスにも差があるからです。
空港ラウンジサービスはもちろん、旅行傷害保険、その他空港系サービスなどがあります。

また、将来に年間利用額が増えていくと思われるなら、
前もって、ANA VISAワイドゴールドカードに手を出しておくのも手です。

逆に年間利用額100万円未満なら、
エクストリームカード+ソラチカにしておいた方が無難だと思います。


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