クレカ比較時に知っておくと便利な還元率の基準

増税も始まり、思った以上に値段が高く、
298円(税込)が、298円(税抜)のように、
本体価格も値上げしつつ、さらに税金も取るような店もあり、
ちょっとこの辺なんとかして欲しいものです(汗)。。

この値上がりした分の元を取るために、
クレジットカードや電子マネーにたどり着く人も多いと思います。

そして、クレジットカードを選ぶにあたって色々調べていると、
「還元率」という言葉も目にすると思います。

今回は、この還元率についての基礎的なことから、
基準として考える数値について書きたいと思います。

これがわかると、カードの良し悪しがわかるようになります。
特に、ポイントを目的とするメインカード選びにおいて、効果を発揮します。

クレジットカードを選んでいるけど、
どう選んでよいかがわからない、という人には、
参考になる内容だと思います。

なお、このページの話は一般カードの話で、
ゴールドカード以上のカードには当てはまりません。
(そもそもゴールドカード以上はポイントを目的としていません)

還元率とは?

還元率とは、自分のクレジットカードで使った金額に対して、
どれくらいの金額が戻ってくるか、を表すものになります。

例えば、カードで1万円の物を買ったとします。
この時に、1ポイント=1円のポイントが100ポイント付いたとします。
この場合の還元率は、

100円分のポイント ÷ 1万円 × 100 = 1%

となります。

続いて、同じくカードで1万円の物を買ったとします。
この時に、1ポイント=1円のポイントが150ポイント付いたとします。
この場合の還元率は、

150円分のポイント ÷ 1万円 × 100 = 1.5%

となります。

つまり、ポイントが多く付く=還元率が高い、ということです。

なので、ポイントを多くもらって得をしたいような場合は、
還元率が高いカードを選べば良いわけです。

メインカードもポイント目的で選ばれる事が多いので、
メインカードを選ぶ際の1つの大きな基準として還元率が挙げられます。

還元率の基準(平均、相場のようなもの)

では、還元率の基準についてです。
平均値というか、相場のようなもので、
これを知っておくと、この還元率は高いのか低いのか、
が自分で判断できるようになります。

年会費が完全に無料なカードと、有料カードでは、
還元率の基準が違うので、分けて紹介します。

年会費無料カードの還元率基準

年会費無料カードの還元率基準値は「1%」です。

最近では、1%以上のカードが増えてきたり、
0.5%だったカードが1%になったりと、
業界で1%に合わせてきている感じがあります。

特に有名なのが、楽天カードです。
通常時の還元率が1%で、たまにキャンペーンで増えたりもします。
また、得られるポイントが使いやすいのも特徴ですね。

なので、年会費無料カードで1%より高いカードは、
還元率が高いと言えます。

逆に1%未満のカードは、還元率が低いと言えます。
クレジットカードの還元率は一昔前は0.5%が普通と言われていましたが、
今の時代では、低いと言わざるを得ません。

0.5%は、普通でも平凡でも無く、低いんです。
覚えておいてください!

年会費有料カードの還元率基準

年会費有料カードの還元率基準値は「1.5%」です。

還元率が常時1.5%以上のカードがいくつかあるので、この基準になります。

なので、年会費有料カードで1.5%より高いカードは還元率が高いと言えます。

あと、年会費有料カードと言っても、
REXカードの場合は年間利用額が50万円以上なら年会費無料、というように
条件付きで年会費は無料になり、還元率が常時1.5%というカードもあります。

何でもかんでも還元率だけで決めない

これまで還元率について話してきましたが、
だからと言って何でもかんでも還元率だけで決めるのは早計です。

たしかに還元率の重要度は高めですが、
この数値だけで決めてしまうと、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
例えば、スマートフォンを選ぶ時、保存容量だけで決めませんよね?
OS、デザイン、値段など、トータルで決めると思います。

いくつかクレジットカードで例を挙げてみます。

今、還元率が高いカードでは、2%のリクルートカードプラスが挙げられます。
ただこのカードは癖があり、もらえるポイントがPontaになります。
Pontaは、共通ポイントとは言っても、やや使いづらい印象があります。

他には、還元率0.5%のカードだからと言って、ダメカードになるとは限りません。
優待特典で、あるお店では5%オフになるカードもあります。
5%オフは還元率で言えば、5%以上にもなります。

ただ、特定のお店でしか高還元率を出せず、通常の還元率は0.5%と低いので、
メインカードの運用は厳しいです。
このようなカードは、そのお店専用のサブカードとして使うようにします。

このように、一口に還元率だけでカードを決めることはできません
あくまでもクレカ選びの1つの基準として、還元率を参考にしてみてください。
還元率を参考にする場合は、上に挙げた数値を基準にすると良いと思います。

それでもどのカードが良いかわらかない、という人は、
クレ活の「ポイントが貯まるおすすめクレジットカード」などが、
参考になると思います。


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