クレジットカード番号に隠された秘密を探る!

前回のブログ」でも紹介した本に、
クレジットカード番号について少し書いてあり、
さらに調べるとかなり面白い内容でした。

ということで今回は、
クレジットカード番号の秘密について探っていきます!

クレジットカード番号は銀行口座番号のように、
個人を識別するための番号なのは何となく想像できると思いますが、
実はそれだけでは無い意味が隠されている番号でした。

知ってみると納得したり、
雑談のネタとかにも使えると思うので、
今回は自分のクレジットカードを見ながら読んでみると面白いと思います。

クレジットカード番号の桁数は国際ブランドによって違う

まずはクレジットカード番号の桁数についてです。
桁数が今後の話で重要になるので、最初に確認しておきます。

これは秘密でも何でもないんですが、
国際ブランドによってクレジットカード番号の桁数が変わります。

国際ブランド 桁数
VISA、MasterCard、JCB 16桁(4桁-4桁-4桁-4桁)
American Express 15桁(4桁-6桁-5桁)
Diners Club 14桁(4桁-6桁-4桁)

よく見るのがVISA、MasterCard、JCBの16桁、
AmericanExpressは15桁、Diners Clubは14桁となっています。

ちなみに、インターネットショッピングでクレジットカード番号を入力する時は、
16桁であれば何も困ることはありませんが、
14、15桁の場合入力方法に迷うことがあります。

大抵は、頭に「0」「00」を付ければOKですが、
そのまま番号を入力してもOKだったりすることもあります。
サイトによって変わるので、
アメックスやダイナースの人は、毎回確認する必要があります。

では、クレジットカード番号の秘密について探っていきます!

クレジットカード番号の秘密その1:最初の1桁目

クレジットカード番号の1桁目

最初の1桁目は、「主要産業識別子」です。

クレ活管理人的には、こういった難しそうな単語を聞くと、
もういいや、っと読む気がしなくなってしまうので(笑)、
簡単に言うと、最初の1桁目で国際ブランドがわかります

最初の1桁目 国際ブランド
3 JCB、American Express、Diners Club
4 VISA
5 MasterCard

自分のクレジットカードを見てみれば、こうなっているはずです。

クレジットカード番号の秘密その2:1~6桁目

クレジットカード番号の1~6桁目

1~6桁目は、「発行者識別番号」です。
これは、クレジットカードの種類や発行会社ががわかります

例えば、「4980-01xx-xxxx-xxxx」なら、三井住友VISAカード、
「3584-03xx-xxxx-xxxx」なら、楽天カード(JCB)です。

同じクレジットカード会社だったとしても、
国際ブランドが変わればこの6桁は変わります。
同じ会社のゴールドカードと一般カードでも、この6桁が変わる事があります。

クレジットカード番号の秘密その3:7桁目~最後から2番目まで

クレジットカード番号の7~最後から2番目

7桁目~最後から2番目までは、「会員口座番号」です。
この部分は、個人を識別する番号になっています。

国際ブランドによって桁数が違いましたが、
その違いはここで吸収されています。

VISA、MasterCard、JCBは、7桁目~15桁目までが会員口座番号です。
AmericanExpressは、7桁目~14桁目まで、
Diners Clubは、7桁目~13桁目まで、となっています。

なので、この部分は人に知られてはいけません。

クレジットカード番号の秘密その4:最後の1桁

クレジットカード番号の最後の1桁目

最後の1桁は、「チェックデジット」です。
チェックサムと言った方がわかる方もいると思います。

これは、クレジットカード番号が正しいかどうかを確認するための数字です。
どのように確認するかというと、例で説明します。

例えば、4桁の数字があって最後の1桁がチェックデジットだったとします。
このチェックデジットは、1~3桁の数字を足した数の下1桁、とします。
「1236」であれば、「1+2+3=6」なので正しいです。
「1234」だと、「1+2+3=4」にならないので正しくありません。
「7894」だと、「7+8+9=24の下一桁は4」なので、正しいです。

こんな感じで、ある計算式の結果、
チェックデジット(最後の1桁)の数字と合っていればOK、
というように確認します。

実際のクレジットカードでは、
どのように計算されているかは非公開です。
非公開の理由は、悪用されるのを防ぐためです。

ちなみに、ゲームのセーブデータ等にもこういった手法が用いられています。
セーブデータを改造されないようにするためです。

正しいクレジットカード番号かどうか確認する計算方法!

以上がクレジットカード番号の内訳ですが、
さらに正しいクレジットカード番号か確認する方法があります。
これが一番面白かったので、是非試してください!

例えば、「1743 9602 8739 0392」というカード番号があるとします。
(例なので、番号は存在しえないものにしています)

まず、奇数桁を2倍にしてください。
最初の「1743」の「1」と「4」の部分です。
同じように「9602」の「9と0」、「8739」の「8と3」、「0392」の「0と9」、
といった感じです。

そうすると、順番に「2、8、18、0、16、6、0、18」なります。
続いて、これらを足していきます。
その際、2桁の数字は10の位と1の位の数字をそれぞれ足します。
例えば16なら「1 + 6」、18なら「1 + 8」です。

先ほど2倍した数字を足すと、
2 + 8 + 1 + 8 + 0 + 1 + 6 + 6 + 0 + 1 + 8 = 41
となります。

次に、元のクレジットカード番号の偶数桁の数字を全て足します。
7 + 3 + 6 + 2 + 7 + 9 + 3 + 2 = 39

上で計算したそれぞれの合計を足します。
41 + 39 = 80

この結果が、10で割れる数であれば、
そのクレジットカード番号は正しく有効であることがわかります。
だいたい、60、70、80あたりの数字になると思います。

もし、10で割って余りが出ていたら、
そのクレジットカードは偽造かもしれません。
それか、計算が間違っているだけだと思います。

クレ活管理人もやってみましたが、最初10で割り切れない数が出ました(笑)。
もう1度、丁寧に計算したら、ちゃんと10の倍数でした。

結構複雑な計算になるので、ゆっくりと試してみてください!

まとめ

  • クレジットカード番号には秘密があった!
  • 1桁目で国際ブランドがわかる
  • 1~6桁目でクレジットカード会社がわかる
  • 7~最後から2番目が個人の口座番号
  • 最後の1桁がチェックデジット
  • 正しいクレジットカード番号をある計算方法で計算すると、10の倍数になる

今回はクレジットカード番号の雑学でした。
特に最後の計算は面白いので、自分のカードで試してみてください!


関連記事一覧

サブコンテンツ

クレ活一押しの年会費無料&高還元率カード!

「Orico Card THE POINT」(オリコカードザポイント)は、年会費永年無料でポイント還元率は常時1%のカード。

 オリコモール経由でAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの還元率が常時2%になるネットショッピングに強い、メインカードにおすすめのカードです。

クレ活!クレジットカード4コマ

クレ活4コマ003
クレ活4コマ004

このページの先頭へ