ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の比較・まとめ

特徴まとめ

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のサンプル画像
  • 東京メトロ乗車だけでポイントが貯まる
  • PASMOオートチャージに対応
  • 毎年ANAマイルがもらえるので年会費の元は取れる
  • メトロポイントを優遇レートでANAマイルに交換可能
  • エクストリームカードと合わせて陸最強のANAマイルカード

メリット

概要

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード=空・地下)は、
ANAと東京メトロ、JCBが提携したクレジットカードです。
ANAカードとTo Me CARD、PASMOが一体となっています。

ソラチカカードは、To Me CARDの中では、最もANAマイルが貯まります。
また、エクストリームカードと組み合わせることで、
陸でANAマイルを貯めるには最強クラスのカードになるんです!

東京メトロを使っている人はもちろんおすすめなんですが、
別にメトロを使っていなくても十分におすすめできるカードです。

ちなみに、クレジットカードの中では珍しいエンボスレス仕様です。
通常はカード番号がデコボコしていますが、これが無くツルツルになっています。
そのため、PASMOとしても使いやすく仕上がっています。

還元率

ソラチカカードには、
「Oki Dokiポイント」、「メトロポイント」、「ANAマイル」の3種類があるので、
それぞれの還元率を見ていきます。

Oki Dokiポイントの還元率

Oki Dokiポイントの還元率は、0.5%と低いです。
これをマイルに移行してもマイル付与率は1%止まりです。

普通ならこれで十分ですが、
ソラチカカードは裏ワザでマイル付与率1.35%にできるので、
この使い方だともったいないです。

メインカードは「エクストリームカード」とし、
ソラチカカードはを併用すれば、最強クラスのANAマイルカードになります。
詳細方法は、「エクストリームカードとソラチカカードで最強ANAマイルカードに!」を参考にしてみてください。

なので、ソラチカカードを使ってOkiDokiポイントを貯める事はせずに、
エクストリームカードを使うことをおすすめします。
これをやると、Gポイントが貯まることになるので、
OkiDokiポイントはほぼ貯まりません。

メトロポイントの還元率

メトロポイントは、普通にカードを使ってもポイントは付かず、
以下の時のみポイントが付きます。

  • メトロ乗車時(※下記参照)
  • 定期券購入:0.5%(1,000円で5メトロポイント)
  • 自販機の利用:1%(100円で1メトロポイント)
  • 店舗の利用:0.5%(200円で1メトロポイント)
  • 提携サービスの利用(サービスによる)

メトロ乗車時の還元率を計算してみます。

メトロポイントは、メトロの電車に乗るだけでポイントがたまります。
平日は5ポイント、休日は15ポイントです。
距離や運賃は関係なく、1回の乗り降りで一律このポイントが付きます。

そのため、運賃によって還元率が変わってくるので、
すべての運賃に対して還元率を算出します。

まずは、東京メトロの運賃表です。(消費税8%時)

運行距離 運賃(切符) 運賃(ICカード)
1Km~6Km 170円 165円
7Km~11Km 200円 195円
12Km~19Km 240円 237円
20Km~27Km 280円 278円
28Km~40Km 310円 308円

今回は切符として、還元率を計算してみます。
ICカードの場合、切符よりも還元率は若干良くなります。

運賃 平日乗車時の還元率 休日乗車時の還元率
170円 2.94% 8.82%
200円 2.5% 7.5%
240円 2.08% 6.25%
280円 1.79% 5.36%
310円 1.61% 4.84%

つまり、平日の還元率は1.61~2.94%、休日の還元率は4.84~8.82%となり、
高還元なのがわかると思います。

ANAマイルの付与率

ANAマイルの付与率は、ポイントの移行方法によって変わってきます。

OkiDokiポイントからANAマイルに移行する場合は、
10マイルコースなら付与率1%、5マイルコースなら付与率0.5%になります。

ただ、エクストリームカードと組み合わせることで、
ANAマイル付与率1.35%を達成できるので、
OkiDokiポイントを貯めてANAマイルに移行するのはおすすめできません。

ANAマイルはメトロポイントからの交換によって、
獲得することになると思います。

ANAマイルボーナス

ソラチカカードのマイルボーナスは、以下となります。

条件 ボーナスマイル
入会ボーナス 1,000マイル
毎年継続ボーナス 1,000マイル
フライトボーナス 区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率 × 10%

ソラチカカードはフライトボーナスが少ないので、
どちらかというと陸で貯めるカードと言えます。

年会費

本会員の年会費は、2,000円+税となります。
初年度は無料です。

家族会員の年会費は、1,000円+税となります。
こちらも初年度は無料です。

ETCカードは無料です。

年会費が有料のカードになりますが、それに見合ったメリットがあります。

毎年継続ボーナスとして、ANAマイルが1,000マイルもらえます。

1,000マイルを1マイル2円換算すると2,000円分になるので、
ほぼこれだけで年会費の元を取ることができます。

さらに、メトロの乗車ポイントなどももらえるので、
ほとんどの人がほぼ確実に元が取れる、コストパフォーマンスの高いカードです。

ちなみに、カードにはPASMOが一体となりますが、
通常かかるPASMOのデポジット料金500円は、かかりません。

ANAマイルへの移行手数料について

最初に結論を言っておくと、
ソラチカカードでANAマイル移行手数料はほぼ不要です

メインカードをエクストリームカードとし、
ソラチカカードと合わせて使っていけばANAマイル付与率1.35%になります。

この裏ワザを使えば、
Gポイント → メトロポイント → ANAマイル
のルートで交換することになるので、移行手数料はどの場所にもかかりません。

つまり、ソラチカカードを使ってOki Dokiポイントを貯めるのではなく、
エクストリームカードを使って、Gポイントを貯めるように使っていきます。

Gポイント経由の方が最終的なANAマイルは多くなるし、移行手数料はかからないので、
最終的には断然お得なルートになります。

ちなみに、OkiDokiポイントをANAマイルに移行した場合は移行手数料がかかります。
5マイルコース(1,000円=1ポイント=5マイル換算)なら手数料は無料ですが、
10マイルコース(1,000円=1ポイント=10マイル換算)の場合は、
移行手数料が5,000円+税かかってきます。

ポイントの使いやすさ

ソラチカカードを使う以上、
最終的に集約したいポイントはANAマイルになると思うので、
ポイントの使いやすさ=ANAマイルの使いやすさになります。
ANAマイルは使いやすいので問題ありません。

ただ、3種類のポイントプログラムが関係してくるので、
これをきちんと理解する必要があります。

各ポイントについて

まず、ポイントの種類は以下のものがあります。

  • Oki Dokiポイント
  • メトロポイント
  • ANAマイル

Oki Dokiポイントは、普通にカードを使った時に付くポイントです。
メトロポイントは、メトロ乗車や定期券購入、メトロ提携店でのカード利用で付きます。
ANAマイルは、ANA提携店でカード利用した場合に付きます。

そのため、カードを使う場所によっては、
Oki Dokiポイントとメトロポイント、Oki DokiポイントとANAマイルが、
ダブルで付くこともあります。

ポイントの交換ルート

メトロポイントは、そのままANAマイルに交換できます。
To Me CARDの中でソラチカカードの場合だけ、優遇レートで交換できます。

OkiDokiポイントは、直接ANAマイルに交換すると、
5マイルコースなら1,000円=5マイル、
10マイルコースなら1,000円=10マイルで移行できます。

また、一旦メトロポイントに交換してから、ANAマイルへも交換できます。
これだと、1,000円=1ポイント=5メトロポイント=4.5マイルになります。

OkiDokiポイントの保有ポイントが多ければ、
10マイルコースでまとめてマイルに移行が良いと思います。
それ以外なら、移行手数料無料の5マイルコースで良いと思います。

エクストリームカードをメインで使う人は、
そもそもOkiDokiポイントは貯まらないと思うので、
少量のOkiDokiポイントなら無視して良いと思います。

有効期限のプチ技

ANAマイルの有効期限は3年になりますが、
交換するタイミングをうまく見計らえば、もっと長くすることも可能です。

Oki Dokiポイントやメトロポイントの有効期限は最長2年になるので、
しばらくこれらのポイントで維持しておいて、
有効期限が切れる前にANAマイルに交換すれば、
かなり有効期限を伸ばすことができます。

国際ブランド

国際ブランドは、JCBになります。
特定の場所でしか使わないカードなので問題ありません。

付帯保険

海外旅行傷害保険は、自動付帯で最高1,000万円です。

国内旅行傷害保険は付帯しません。
国内航空傷害保険は、自動付帯で最高1,000万円です。

ショッピング保険は、最高100万円で補償期間90日間になりますが、
海外利用時のみ有効になります。
「支払い名人」定額コースに登録していれば、
国内でもショッピング保険が付帯されます。

その他サービス

ANAカード共通のサービスが利用できます。

  • 家族のマイルを合算できるANAカードファミリーマイル
  • ANAカード会員専用の割引運賃「ビジネスきっぷ」が利用可能
  • ANA国内線・国際線機内販売10%引き
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • 空港内店舗「ANA FESTA」で10%引き
  • ANA国内ツアー(ANAスカイホリデー)、ANA海外ツアー(ANAハローツアー)ツアー商品5%引き
  • ショッピングサイト「ANAショッピング astyle」で7%引き
  • 国内では、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーを5%引き
  • 海外では、ハーツレンタカーを5~20%引き
  • 成田空港でのパーキング割引
  • ANAビジネスソリューション公開講座 受講料15%引き

デメリット

年会費は有料ですが、毎年もらえる継続ボーナスで元は取れます。
しいてデメリットを挙げるなら、カード内容の複雑さがあります。

3つのポイントプログラムや、交換ルートの多さ等、
多数のものが絡みあうので、複雑になっています。

ただ、一度使い方が分かれば問題はないと思うので、
最初だけ、このページや公式ページを見て、きちんと理解するようにしてください。
もしそれでもわからなければ、東京メトロへの電話が効果的です。
フリーダイヤルなので、通話代も気にしなくて大丈夫です。

他カードとの比較

他ANA JCBカードとの比較は、
ANA JCBカードの違いを徹底比較!
を参考にしてみてください。

他ANA 一般カードとの比較は、
ANA 一般カードの違いを徹底比較!
を参考にしてみてください。

総合評価

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、
陸では最強クラスのANAマイルカード!

プラチナカードのANA JCBカード プレミアムでさえ、ANA付与率1.3%ですが、
それを超える1.35%を叩き出せます。
ANAマイルを貯める人は、「エクストリームカード」と組み合わせて使ってください!

さらにメトロポイントを優遇レートでANAマイルに交換できるので、
メトロを毎日使うような人は、ANAマイルがかなり貯まります。

また、メトロを使わなかったとしても、
エクストリームカードと組み合われば、得なのは変わりありません。
最強クラスのANAマイルカードになります。

ほぼ年会費相当分のANAマイルが毎年継続ボーナスでもらえるので、
持っているだけでもマイルが貯まります。
まず損になることもありません。

ANAマイルを貯めたい人は、ぜひ使い倒してください!

新規入会で1,000マイル相当プレゼント!

基本情報

還元率 Oki Dokiポイント:0.5%
メトロポイント:0.5%~1%+α
ANAマイル付与率:0.5~1.06%
国際ブランド JCB
初期利用限度額 公式サイト参照
WEBサービス メトロ:To Me CARD 会員専用サイト
ANA:MyJCB
年会費 本人 1年目 無料
2年目以降 2,000円+税
家族カード 1年目 無料
2年目以降 1,000円+税
ETCカード 1年目 無料
2年目以降 無料
発行手数料 本人 無料
家族カード 無料
ETCカード 無料
家族用ETCカード 無料
再発行手数料 クレジットカード:500円+税
PASMOデポジット:500円
発行 発行資格 原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある人
発行期間 約3週間
発行会社 JCB
提携会社 ANA(全日本空輸)、東京メトロ
支払い 1回払い 公式サイト参照
2回払い 公式サイト参照
ボーナス払い 公式サイト参照
ボーナス2回払い 公式サイト参照
分割払い 公式サイト参照
リボ払い 公式サイト参照
支払日 公式サイト参照
ボーナス払い支払日 公式サイト参照
その他 公式サイト参照
金利手数料 分割払い金利 公式サイト参照
リボ払い金利 公式サイト参照
キャッシング金利 公式サイト参照
海外利用時手数料 公式サイト参照

ポイント

ポイント ポイント名称 Oki Dokiポイント
メトロポイント
ANAマイレージ
ポイント有効期限 Oki Dokiポイント:2年
メトロポイント:最長2年
ANAマイレージ:3年
ポイントレート Oki Dokiポイント
 1,000円ごとに1ポイント
メトロ
 メトロ乗車時(平日10ポイント、休日20ポイント)
 定期券購入(1,000円で5メトロポイント)
 自販機の利用(100円で1メトロポイント)
 店舗の利用(200円で1メトロポイント)
 提携サービスの利用(サービスによる)
ポイント交換 Oki Dokiポイント
・メトロポイント
 200ポイント→1,000円分
メトロ
・PASMOへのチャージ
 10ポイント→10円分
・楽天スーパーポイント
 500ポイント→500円分
・nanaco
 500ポイント→500円分
ボーナスポイント JCB STAR MEMBERS
・1年間の利用金額が50万円~100万円で翌年度ポイント10%アップ
・1年間の利用金額が100万円以上で翌年度ポイント20%アップ
ポイントモール Oki Dokiランド
ANAマイレージモール
電子マネー カードに付属する電子マネー なし
楽天Edy チャージ可、ポイント対象外
nanaco チャージ可、ポイント対象外
モバイルSuica チャージ可、ポイント対象外
SMART ICOCA チャージ可、ポイント対象外
WAON チャージ不可
PASMO チャージ可、ポイント満額付与

マイル

マイル移行手数料 5,000円+税(10マイルコース)
入会ボーナス 1,000マイル
継続ボーナス 1,000マイル
フライトボーナス 10%

付帯保険

海外旅行傷害保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1,000万円
障害治療 なし
疾病治療 なし
救援者費用 最高100万円
賠償費用 なし
携行品損害
[自己負担額]
なし
家族特約 なし
国内旅行傷害保険 付帯条件 なし
死亡・後遺障害
入院費用
手術費用
通院費用
家族特約
国内航空傷害保険 最高1,000万円
ショッピング保険 年間保証限度額
[自己負担額]
最高100万円(※海外利用が対象)
[10,000円]
補償期間 90日間
その他保険 紛失・盗難時の保険 あり
ネット不正利用の保険 あり

入会特典

  • 通常ボーナスマイル:1,000マイル相当

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