デビットカードとクレジットカードを徹底比較し、
その違いを見ていきたいと思います。

デビットカードとクレジットカードの比較

徹底比較した結果は以下表になります。

比較内容 デビットカード クレジットカード
審査 なし あり
持てる人 15歳以上(一部16歳以上)なら誰でもOK 一般的に18歳以上で収入がある人
支払い 即時口座から引き落とされる 後払いで後日引き落とされる
支払い方法 1回払いのみ 1回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い等
利用限度額 銀行口座の金額まで カード会社から設定された金額まで
サイン、暗証番号 必要(店による) 必要(店による)
もらえるポイント 0.2%~0.5% 0.5%~2%
旅行傷害保険 なし なし、あり(カード次第)
ショッピング保険 なし、あり(カード次第) なし、あり(カード次第)
付帯サービス なし なし、あり(カード次第)
毎月の引き落とし 基本できない(一部可能) 可能
クレジットヒストリー 残らない 残る

この表から見ていきます。

審査について

デビットカードとクレジットカードの大きな違いとしては、
審査の有無があります。

クレジットカードのしくみは、
クレジットカード会社が立て替えてくれて、
カード使用者の後払いになるので、
カード会社はお金を支払ってもらえない、等のリスクがあります。
そのため、どうしても審査が必要になります。

一方、デビットカードの場合だと、
自分の銀行口座から即時引き落としなので、
カード会社というか銀行側にはリスクがありません。
そのため、審査もなく、年齢も15歳、16歳から利用できます。

支払い方法について

デビットカードは、自分の銀行口座からの即時引き落としなので、
1回払しかありません。

クレジットカードの場合、カードの種類にもよりますが、
一般的には多種多様な支払い方法があります。
ただ、分割払いやリボ払いだと金利手数料がかかってしまうので、
基本的には1回払いのみをおすすめします。

利用限度額について

デビットカードは、自分の銀行口座に入っている金額まで使えます。
このため、実質ほぼ現金を使っているようなもので、
カードを使い過ぎる、ということは起きにくいです。

クレジットカードは、カード会社が設定した枠の中なら使えます。
銀行口座にお金が無くても使えてしまうので、
人によってはカードを使い過ぎてしまう事もあります。

これは一長一短で、どちらも良い面、悪い面があります。

ポイントについて

どちらのカードでもポイントは付きますが、
クレジットカードの方がポイントが多いです。

デビットカードの場合、多くは0.5%以下の0.2%前後なので、
ほとんどポイントには期待できません。

クレジットカードの場合は、
年会費無料カードでも1%以上のカードがあるので、
お得さで言ったらクレジットカードの方が断然お得になります。

旅行傷害保険について

デビットカードの場合、旅行傷害保険は付きません。

クレジットカードの場合は、カードの種類によりますが、
旅行傷害保険は付く場合があります。
年会費有料のカードならほぼ付き、
年会費無料のカードでも付くカードがまあまああります。

また、自動付帯するカードもあるので、
家に置きっぱなしでも旅行傷害保険が適用されることもあります。

ショッピング保険について

デビットカードの場合は、
半々くらいで付いていたり、付いていなかったりします。

クレジットカードの場合も同様で、
無いカード、有るカードと分かれています。

デビットカードとクレジットカードとい違いよりかは、
カードの種類によってきます。

付帯サービスについて

デビットカードは最低限の機能しかないので、
付帯サービスはありません。

クレジットカードはカードによりますが、
割引、保険、旅行関連のサービス、健康関連のサービス、等
色々なサービスが付帯します。

クレジットカードのランクが、ゴールドカード以上になると、
かなりサービスが充実します。

毎月の引き落としについて

電気代や水道代、ガス代、電話代、ネット代等、
毎月の公共料金の支払い等についてです。

デビットカードの場合は、以前できていましたが、
現在はほとんどのカードで対応していません。
基本できないと思った方がいいです。

クレジットカードの場合は、基本できます。
水道代などは一部の地域では使えないこともありますが、
お店側が対応していれば使うことができます。

クレジットヒストリーについて

クレジットヒストリーとは、信用情報のことになります。

この信用情報が良ければ、
クレジットカード会社からもらえる枠が増えるわけです。
つまり、より上位のカードが持てるようになったり、利用限度額が増えます。

デビットカードをいくら使っても、
クレジットヒストリーには影響がでません。
そのため、将来的にクレジットカードを持ちたいと思っているなら、
可能な限りクレジットカードを使うべきです。

クレジットカードを使った場合、きちんとクレヒスは残ります。

デビットカードを使うのにおすすめなケース

以上から、デビットカードを使うのにおすすめなケースは以下になります。

  • クレジットカードの審査に不安な人
  • クレジットカードが年齢等で持てない人
  • ポイントよりもカードの使い過ぎを防ぎたい人
  • クレジットカード=借金と考えている人

一方で、デビットカードに向いてそうで、向いていないケースは以下になります。

  • 将来的にクレジットカードを持ちたい人

将来的にクレジットカードを持ちたい人は、
おそらく審査が不安でデビットカードという選択肢を考えていると思います。

ただ、デビットカードを使ったとしても、
クレジットヒストリーが残るわけではないので、意味がありません。

なので、できるだけ色々なクレジットカードの審査に挑戦してみてください。
以下の一覧にあるカードや、
審査が迅速なおすすめクレジットカード
どうしても審査に落ちてしまうという人は、
ACマスターカード」がおすすめです。

特にACマスターカードは、他のクレジットカードと審査方法が違うので、
他のカードで落ちてしまう人でも、審査に通る可能性があります。

将来的にクレジットカードを持ちたい人は、
上に挙げたカードに申し込んでみて、
それでもダメな場合にデビットカードを持つことをおすすめします。