リクルートカードは、ポイント貯まるし、付帯サービスも良いけど、
貯まるリクルートポイントがイマイチ使いにくいと言う声がありました。
現状ではリクルート内でしか使えないリクルートポイントでしたが、
どこかのポイントと連携するだろうと言われていました。
そして、ついに…
リクルートポイントがPontaに統合することが決定したようです!
この統合が完了したらリクルートポイントの使い勝手が上がるので、
ますます良いカードになってくれそうです。
今回は、このリクルートポイントとPontaポイントの統合について、
見ていきたいと思います。
リクルートポイントからPontaポイントに変更
まず、現時点では、
Pontaポイントからリクルートポイントへの一方通行の交換しかできません。
それが2014年夏から、
リクルートポイントとPontaポイントの相互交換が始まります。
そして2015年春には、
リクルートポイントが完全にPontaポイントに切り替わります。
なので、リクルートカードを使うとPontaが貯まるようになります。
Pontaの使い道
Pontaに切り替われば、
現在のリクルートサービスに加え、
Ponta提携店でも1ポイント=1円で使えるようになると思われます。
提携店は以下のようなお店があります。
- ローソン
- GEO(ゲオ)
- ビックカメラ
- ケンタッキー
- 昭和シェル石油
- HIS(オンライン予約限定)
- HMV
- など
また、JALマイレージへの移行も可能です。
使い道がかなり増えるので、これだけあれば
リクルートポイントが使えないという人は、
ほとんどいなくなるんじゃないでしょうか。
また、最近ではポイントをリアル店舗でそのまま使えるような動きがあるので、
今後、Pontaを使えるお店は増えていくと思われます。
あとは、ポイント還元率がどうなるのか気になるところです。
現状のリクルートカードやリクルートカードプラスなら、
1.2%、2%でポイントが貯まるので、一気にPonta最強カードになると思います。
現状では、このくらいまでしかわかりませんが、
今後に期待しておきましょう!