最近はクレジットカードと連携したものが増えています。
少し前だと電子マネーとの併用、
そしてスマートフォンアプリとの併用も見られるようになってきました。
電子マネーを使っている人は増えてきましたが、
まだアプリまで使っている人は少ないんじゃないでしょうか?
クレ活管理人も実は使っていない、、というか
使っているクレジットカードがアプリに対応していないので使うことができません。
カード会社の方でも、まだ未対応のものも結構あります。
ただ、スマートフォンは急速に普及していっているので、
今後もスマホアプリの需要は増えていくと思います。
大手のカード会社はもうクレカ用のポータルアプリをリリースしているので、
徐々にアプリも増えていくはずです。
ざっと調べてあったアプリは以下でした。
- 三井住友カードのVpassアプリ
- 三菱UFJニコスのスマートフォンアプリ
- クレディセゾンのセゾンPortal
- 楽天カードのアプリ
- シダックスのエポスカードアプリ
- ENEOSカードアプリ
そこで今回は、クレカのスマホアプリのメリットをまとめてみます。
目次
メリット1:クレジットカードの請求金額やポイント残高を確認できる
クレジットカードの請求金額やポイント残高はどのように確認していますか?
メール通知で来た明細を見たり、
Webサイトからログインして見たり、
郵送でくる明細を見たり、
だいたいこのどれかだと思います。
ただ、Web上から見れるのは便利ではあるんですが、
ログインが手間だったりとちょっと面倒な面もあります。
それがスマホアプリだと、
初回のログインだけで、後はオートログインしてくれたりします。
つまり、アプリを起動するだけで、気軽に明細を確認できるということです。
そして、請求金額はもちろん、
現在貯まっているポイントも見ることができるので、
かなり便利になるのは間違いありません。
金額をコマメに見ることで節約につながったり、
ポイント失効防止にもなるので、非常に良いと思います。
メリット2:支払日を通知してくれる
スマートフォンにはプッシュ通知というものがあり、
これは何かあった際にお知らせしてくれる機能です。
スマホアプリだと、支払日や銀行引き落とし日の直前に、
お知らせしてくれる機能になります。
この機能を使えば、支払日に支払い忘れるといったことも少なくなるはずです。
クレジットカードの支払い忘れは、
クレジットヒストリーに傷を付けることになるので、
こういったアプリの機能も使って、忘れる確率がさらに減ります。
メリット3:ポイント等がもらえるサービスもある
スマホアプリの中には、ポイント等がもらえるものもあります。
具体的には、リクルートの「ホットペッパー グルメ」というアプリでは、
飲食店をネット予約すると、人数×50ポイントが貯まります。
さらに、スマホに表示したクーポン画面を見せるだけで、
割引にもなるので非常にお得なアプリです。
三井住友カードのVpassアプリでは、
1日1回のスロットゲームに挑戦することができ、
当たればギフトカード等がもらえるようになっています。
まだまだ数は少ないですが、
どんどんお得なアプリが出てくると思われます。
デメリット:まだまだ発展途上
まだまだスマホアプリは発展途上です。
最大のデメリットとしては、対応しているカードが少ないことです。
(ジャックスさん、早く対応してください(笑))
また、アプリがあったとしても上に挙げた全機能が使えるとは限りません。
ごく一部の大手カード会社のみ対応している状況なので、
今後に期待するしかありません。
これらにいち早く対応した、
三井住友カードや三菱UFJニコスはさすがといったところです。
やはり大手カード会社は、こういった面でも安心・信頼感を感じますね。
もし、クレジットカードのアンケート等があったら、
スマホアプリが欲しい、と書いておいてください(笑)。
まとめ
クレジットカードのスマホアプリを使うと便利でお得、ということでした。
あなたが使っているクレジットカードのアプリが有るかどうか、
さっそくアプリストア等で検索してみてください!