クレ活管理人は、ネットショッピングする時楽天で買う場合が多いです。
別に楽天が好きだからというわけではなく、
結果的に一番得になるので使う機会が多いです。
まず価格.comで最安のお店を探します。
もちろんクレジットカードに対応しているお店です(笑)。
価格.comに楽天は載っていないので、
次に楽天でも値段を調べます。
そして価格.comの最安値と、楽天の価格を比較します。
楽天でも同じ値段である場合があるんですが、
ここで見ておくべきのはポイントです。
お店によってはポイント10倍付くこともあるので、
値段+ポイント分を考慮して、お店を選びます。
10倍だと実質1割引きなので、非常にお得です!
ポイントがある分楽天の方が安い場合が多く、
楽天で買い物をすることが多くなるわけです。
で、最近10万円くらいの家電を楽天で買いました。
もちろんカード払いです。
しかし、お店からストップを掛けられてしまい、
スムーズに買うことができませんでした。。。
今回はそのことについて書こうと思います。
クレジットカード会社から一時的に止められた
まず、現象としては楽天のショップから以下のようなメールが送られてきました。
ご今回ご注文のお支払方法でクレジットカード決済をご指定いただいておりましたが、
ご指定頂いたクレジットカード番号で承認を取ろうとしましたところ
クレジットカード会社より1)ご注文者様のカードのご名義
2)名義カードのご住所
3)お電話番号に相違があるとの事で承認を取ることができませんでした。
大変お手数ですがお客様のクレジットカード情報がお間違えでないか
ご確認いただけますでしょうか。
これはどういうことかというと、
- 楽天アカウントの名前とクレジットカードの名前が違う
- クレジットカードに届けた住所と楽天アカウントの住所が違う
- クレジットカードに届けた電話番号と楽天アカウントの電話番号が違う
ということです。
普段はこの状態でも楽天で買い物できていましたが、
今回10万円という金額だったため、
カード会社から念のためストップをしたということでした。
その後、クレジットカード会社に登録した名前、住所、電話番号を
ショップにメールで連絡することで、
無事認証されて、買い物できました。
楽天アカウントとカード情報が違っていた理由
クレ活管理人の場合は、
家族の楽天アカウントに、クレ活管理人のカードを登録していたので、
相違がおきていました。
それだと、名前と電話番号(携帯)に違いが起きるのは当然ですが、
住所は同じなんじゃ?と思った人は鋭いです!
まあこれはクレ活管理人が特殊なことをしているだけなんです。
例えば、楽天とアマゾンに住所を登録しているんですが、
この2つの登録住所は違います。
家が2つあるということではなく、同じ場所に住んでいます。
どういうことかというと、こんな感じで登録しています。
楽天:○○マンションR 101号
アマゾン:○○マンションA 101号
そうです。勝手にマンション名を変えています(笑)。
これでも問題なく荷物は届きます。
なぜ、こうしているかというと、
情報が漏れた時、どこから漏れたかを知るためです。
知らないところからダイレクトメールが来た時に、
もしその住所に「R」がついたとしたら、
楽天から漏れたというのがわかります。
わかったからどうだ、というわけではありませんが、
ちょっと家族が個人情報にうるさくて、このようにしています(笑)。
これは別に真似しなくていいですからね。
楽天での登録をどうすれば良いか?
少し脱線してしまいましたが、
このようなネットショッピングでのトラブルを避けるには、
以下の対策をすれば大丈夫です。
「アカウント登録情報と登録クレジットカード名義を同じにする」
少額なら問題は起きないと思いますが、
念のため登録情報を揃えておくと良いと思います。
クレ活管理人のケースの場合、
楽天アカウントは既にあったので、
登録するカードを家族カードに変更しました。
このようなトラブルを避けるためにも、
アカウント登録情報とクレジットカードを揃えておくのがおすすめです。