「挑戦と逆転の切り札」を購入
今回は少し変わった内容になります。
ご覧のとおり、クレジットカードに関する本を買ったので、
その内容や感想を書きたいと思います。

同じ本が2冊ある理由

まず、なんで同じ本が2冊あるんだ、と思ったと思います。
これは、うっかりミスで2冊買ってしまいました(泣)。

しかもこの本結構高くて、税込で1,620円しています。
2冊なので3,240円ですよ。

本を買う時はだいたいAmazonで買う時が多いんですが、
その前に楽天とポンパレモールで一応より安いかどうかを確認します。
今回の場合は、どこも定価でポンパレモールだけポイントが5%分付くようなので、
ポンパレモールで1度目の購入を行いました。

さらに同時期に他のものも色々ネットで買っています。
その中で一部キャンセルした商品もありました。

それでしばらく経っても本が届かず、
いつもならAmazonで買っているのでAmazonの購入履歴を見ます。
当然Amazonで買っていないので、購入履歴はありません。

でもその時は、あれ買い忘れたのか?、と思ったり、
そういえばキャンセルしたかも、と思い、
(キャンセルしても購入履歴は残りますが)
結局Amazonで2冊目の購入をしました(笑)。

その後ポンパレモールのお店からはやや遅れ気味に届き、
Amazonからはほぼ翌日に届き、同時に2冊届くことになりました。。

という訳で、この本について内容や感想を書いていきます。

「挑戦と逆転の切り札」の概要

この本「挑戦と逆転の切り札」は、ビューカードの誕生ストーリーになります。

ビューカードをゼロから立ち上げたメンバーの1人である藤田さんという方を中心に、
ストーリーが展開されていきます。

藤田さんは金融業界(証券会社)から、鉄道業界に転職し、
宮城県の駅で10年間勤務していたそんな時に、
突然東京に転勤を言われ、カード事業をやることになることから始まります。

最初は3年間だけカード事業をやればいい、と言われていた藤田さんでしたが、
結局はその後定年まで20年以上カードに関わることになりました。

藤田さんはカードの業務の中の債権回収を担当しました。
債権回収とは、クレジットカードを使ってもその料金を支払わない人から、
お金を支払ってもらうという、取り立てのような業務になります。

そして、ビューカードを立ち上げていく場面や、
債権回収で苦労した部分など、色々な話がありつつ、
今の状態のビューカードになるまでを、
この藤田さんを中心に描かれている本になります。

ビューカードは最初はハウスカードだった

ビュー・スイカカードのサンプル画像

ビューカードは最初はハウスカードだったようです。
ハウスカードとは、国際ブランドが無く、
完全に独立したクレジットカードのことです。
なので使える場所が非常に限定されており、
当時は駅周りでしか使えないカードだったようです。

国際ブランドを付けると手数料も取られるし、データも取られてしまうらしいので、
当時はハウスカードにしたそうです。

ただ、時代が流れるにつれて、国際ブランドが増えてくると、
ビューカードも国際ブランドの必要性を感じ、国際ブランドを付けていったり、
さらにSuicaを付けていくことで、どんどん成長していきます。

今の時代だと国際ブランドは当たり前ですが、
当時は国際ブランドが無いクレジットカードがあったことに、
クレ活管理人は衝撃を受けました。

債権回収という業務の大変さ

この本を読んで債権回収って、大変な業務ということがよくわかりました。

大抵はうっかり払い忘れなので、電話をすれば払ってくれるそうですが、
中には意図的に払わない人もいるようです。

やっぱりそういう人への電話は、ちょっと怖い取り立て屋のようになってしまうそうで、
社内でも危険視されていたそうです(笑)。

その中でも衝撃的な事件が「一円玉ばらまき事件」です。
多分実話なんじゃないかと思います。
この事件は、払ってくれない一人のお客が、
滞納していた10万円分を1円玉にして、JRのビルの受付のところまで直接来て、
その大量の1円玉をバラまいて返済するという、ことをやったそうです。
1円玉は散乱してパニック状態になったようです。
そして、1日かけてその1円玉を拾ったということでした。

こういう人達から回収するのは本当に大変そうだな、と思いました(汗)。

「挑戦と逆転の切り札」の全体的な感想

まず、思ったよりも面白かった、というのが正直な感想です。

読む前は、クレジットカードの本なのでお固い本かなぁと思っていましたが、
小説風に進んでいくので、非常に読みやすかったです。

クレジットカードの本ではありますが、
この本は小説としても面白かったです。

ストーリーも面白いですし、ビューカードの誕生についても知ることができるので、
興味ある人は是非手に取って読んでもらいたいですね!
(今ならAmazonで中古本もありました)



今回が2015年最後のクレ活ブログになります。
2016年もクレジットカードに関するお役立ち情報を発信していきますので、
良ければ読んでみてください。
それでは、良いお年を!