今年2016年の2月は29日まであるうるう年です。

クレジットカードでうるう年に何か問題はないか、と調べていたら、
やっぱりいくつかの問題が過去にあったようだし、今年もあるようです。

ただ、すべてのクレジットカードというわけではなく、
一部のクレジットカードで限られた条件下でのみ起こるようなので、
多くの人には問題ないと思います。
また、問題が起こる条件に当てはまる人でも回避策はあります。

ということで今回は、このうるう年問題の詳細とその回避策についてです。
手っ取り早く内容を確認したい場合は、一番下のまとめをご覧ください!

今年のうるう年にクレジットカードを使うとどういう問題が起こるのか?

三井住友カードのうるう年注意

三井住友カード株式会社のホームページにも書かれていますが、
今年の2月29日には、一部条件が揃ったクレジットカードが使えなくなります。

条件は、2016年2月が有効期限となっている三井住友VISAのICチップ付きのクレジットカードです。

この条件に当てはまるクレジットカードは、2月29日のICチップを使った取引は利用できないとのこと。
かなり限定的な条件になるので、ほとんどの人は問題ないと思います。

また、この条件に当てはまる場合でも回避策はあるので、
大きな問題にはならないと思われます。

条件に当てはまる場合の回避策

考えられる回避策は2つあります。

1つは、三井住友のホームページにも書かれている方法で、
基本的にはこちらをおすすめします。

クレジットカードの有効期限が2016年2月となっている、ということは、
新しいカードも2016年2月にはもう届いているはずです。
なので新しいカードが届いたら、
古いカードは使わずに新しいカードを使えば良い、ということです。

新しいカードになると、
クレジットカード番号が変わっていたり、有効期限が当然変わるので、
毎月定期的に支払う公共料金のようなものは、クレジットカードの変更が必要になります。

2つ目は、ICチップ以外での利用です。
ICチップによる利用がダメということは、
まずリアルなお店で使うということです。
また、クレジットカードを差し込んで暗証番号を打つタイプ、ということです。

なので、スライド型の磁気ストライプや、ネットでの利用なら大丈夫ということです。

ただ、リアルなお店でICチップか磁気ストライプかは選べない可能性もあるし、
ICチップでしか使えない場合もあるかもしれないので、
お店によることになります。

やはり確実に回避するためにも1つ目の新しいカードを使うのが一番良いです。

実は過去にも同様のことがありました

実はうるう年に起きるクレジットカード問題は今年だけじゃなく、
4年前の2012年2月29日にもありました。

過去の場合は、三菱東京UFJ系のクレジットカードでした。

でも三菱東京UFJでは今年のうるう年は特に問題なさそうなので、
この問題を解決したようですね。
おそらく三井住友も今後は起きないように修正されると思われます。

ただ、今後もうるう年には何か起こる可能性があるので、
問題が起こりそうだったらクレ活でも注意喚起していきます。

なぜうるう年に問題が起きたか、クレ活管理人の予想

クレ活管理人は、IT系の経験があるので、
こういった「バグ」については、こうだったんだろうな、と色々考えてしまいます。

まあ今回の件は、単純にうるう年の処理を忘れていたんだと思います。

一般的に月末と言ったら、人間からすれば非常にシンプルで、
2月なら2月の最後まで、と簡単に把握できます。

でもコンピューターにそれを分からせるのは一苦労で、
月末といっても、30日と31日がある月もあるし、
今回のようなうるう年もあります。

これをプログラムで表現すると結構大変なので、
通常はプログラミング言語のカレンダー機能を使います。

でも今回は、おそらくこの辺りを自分で作っていて、
うるう年の処理が漏れていたのだと思います。

修正は難しく無いはずなので、多分4年後には直っているはずです。

まとめ

それでは、今年のうるう年問題についてのまとめです。

  • 2016年2月29日のうるう年に、ごく一部のクレジットカードが使えなくなる
  • 使えなくなるのは、2016年2月が有効期限となっている三井住友VISAのICチップ付きのクレジットカード
  • 回避策は、新しいクレジットカードが届くはずなのでそれを使えばOK

内容さえ把握すれば、簡単に回避することができます。
もし、周りに三井住友VISAカードを使っている人がいたら、教えてあげてください!