ファミマTカードのサンプル画像
クレ活管理人は、ファミマTカードのポイントの付き方は、
全クレジットカード中、最も難しい仕組みだと思ってます。

ポイントはTポイントになりますが、
その内訳として、ショッピングポイント、クレジットポイント、
スペシャルポイントの3つのポイントがあったり、
ファミマTカードを使う場所、使う曜日、使う性別、使う年齢、
使う頻度、などによって、
ポイント還元率が変わってきます。

それぞれ単体で理解するのは大丈夫なのですが、
これが複数組み合わさった場合が大変です。
これを理解できるのは、
日本中探しても、多分ほとんどいないんじゃないか(笑)、
と思えるほど、複雑な仕組みになっています。

実際、クレ活管理人は、このポイントの付き方を、
ポケットカードのオペレーターに電話しましたが、
すんなりと答えてくれるオペレーターはおらず、
「少々お待ち下さい」を何度も聞くことになりました。
さらに、2回電話した内の1回は、
オペレーターの人ではもう回答が難しくなり、
通常オペレーターをやらない人が登場することもありました。
しかも、その人もスラスラ答えられず、
何度もお待ち下さい、と待たされたり、
確認するので、また掛け直します、と言われました。

そして、あれこれ多分2時間分くらいは電話したと思います。
それだけの時間を掛けて、
ようやくファミマTカードのポイントを完全に理解した、と思います。

なので、これから出てくるポイントの付き方は、
全部の項目について確認をとっているので、
まず正しい結果だと思ってもらって、大丈夫です。

それでは、ファミマTカードのポイントの付き方を徹底解説していきます。

ファミマTカードのポイントの付き方を1つずつ確認する

それではまず、ファミマTカードのポイントが付く仕組みを1つずつ見ていきます。
ファミマTカードの比較・まとめ」に書いていることと、多少重複します。

この内容を理解していないと、複数組み合わせ時の内容を全く理解できないので、
一応確認しておいてください。

なお、ファミリーマートで使う前提となっています。
ファミリーマート以外で使った場合は、200円につき1ポイント付くだけです。

超基本:ショッピングPとクレジットP

まずは、普通にファミマTカードを使った場合です。

ファミマTカードの提示(見せるだけ)をすると、
200円につき1ポイントのショッピングポイント(以降、ショッピングP)が貯まります。
ファミマTカードを使うって買い物をすると、
200円につき1ポイントのクレジットポイント(以降、クレジットP)が貯まります。

ショッピングPとクレジットPは、最終的には同じTポイントになります。

つまり、ファミリーマートでファミマTカードを使って買い物をすると、
ショッピングPとクレジットPが1ポイントずつ貯まり、
合計2ポイントの還元率1%になるということです。

ファミランク

ファミマTカードのファミランク
次はファミランクです。
ファミリーマートでの1ヶ月間の購入金額に応じてランクが決まり、
ランクが良いほどポイントも貯まりやすくなるサービスです。

具体的には以下のようになります。

ファミランク 条件 獲得ポイント
ブロンズ 前月1ヶ月間のファミマでの利用金額
4,999円以下
200円ごとに1ポイント
シルバー 前月1ヶ月間のファミマでの利用金額
5,000円以上~14,999円以下
200円ごとに2ポイント(2倍)
ゴールド 前月1ヶ月間のファミマでの利用金額
15,000円以上
200円ごとに3ポイント(3倍)

最初はみんなブロンズです。
ブロンズは特にポイントが増えるわけではないです。

シルバー、ゴールドになるとスペシャルポイント(以降、スペシャルP)が付きます。

ブロンズで200円の買物をしたら、ショッピングPが1P付きます。
シルバーで200円の買物をしたら、ポイントが2倍になるので、合計2ポイントもらえます。
その内、1ポイントはショッピングPで、残りの1ポイントはスペシャルPに付きます。
ゴールドで200円の買物をしたら、ポイントが3倍になるので、合計3ポイントもらえます。
その内、1ポイントはショッピングPで、残りの2ポイントはスペシャルPに付きます。

カードの日

ファミマTカードのカードの日
カードの日は、毎週火曜日と土曜日にファミリーマートで買物すると、
ポイントが増えるサービスです。

ポイントは、ファミマTカードの提示でショッピングPが3倍、
ファミマTカードの利用でクレジットPが2倍になります。
つまり、ファミマTカードを提示して、使った場合はポイント5倍です。

カードの日に200円の買物をしたら、
ショッピングPが3倍になるので、3ポイントもらえます。
その内、1ポイントはショッピングPになり、残りの2ポイントはスペシャルPになります。
さらに、クレジットPも2倍になるので、クレジットPが2ポイントもらえます。
合計で200円で5ポイントです。

レディースデー

ファミマTカードのレディースデー
レディースデーは、毎週水曜日に女性会員がファミリーマートで買物すると、
ショッピングPが2倍になります。

200円の買物で、2倍分の2ポイントがもらえ、
その内1ポイントはショッピングP、残り1ポイントはスペシャルPに付きます。

ファミマTカードさえ提示すれば、
現金、ファミマTカードどちらでもポイントは2倍は適用されます。

若者応援ポイント

ファミマTカードの若者応援ポイント
25歳以下の人がファミリーマートでファミマTカードで買物すると、
クレジットPが2倍貯まります。

クレジットポイント2倍と書かれてはいますが、
正確には、クレジットポイントと同じ200ポイントにつき1ポイント分が、
若者応援ポイントとして別途付く形になります。

通常は、200円につきショッピングPを1P、クレジットPを1ポイントもらえます。
さらに若者応援ポイントが200ポイントにつき1ポイントもらえるだけです。
つまり、ショッピングPが1ポイント、クレジットPが1ポイント、若者応援Pが1ポイント、
の合計3ポイントになります。

なお、若者応援Pはレシートには表示されません。

それと、25歳以下というのを厳密に言うと、26歳の誕生月末までが対象になります。

ポイントアップサービスを組み合わせた場合

以上が、それぞれのポイントアップサービスです。
単体ではそれほど難しくはありませんが、これらが組み合わさった時複雑になります。
具体的には以下の、7パターンの組み合わせがあります。

  • ファミランク、カードの日
  • ファミランク、レディースデー
  • ファミランク、若者応援ポイント
  • カードの日、若者応援ポイント
  • レディースデー、若者応援ポイント
  • ファミランク、カードの日、若者応援ポイント
  • ファミランク、レディースデー、若者応援ポイント

カードの日とレディースデーは、火・土曜日と水曜日なので、
物理的に重複はしません。

それでは、上記すべてのパターンについて、ポイントの付き方を見ていきます。

ファミランクと、カードの日

ファミランクがシルバーかゴールドで、カードの日に買物をした場合です。
このパターンが一番複雑で、間違いやすいです。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 2P、の合計5ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 4P、の合計7ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 5P、の合計8ポイント付きます。

ブロンズの場合は、カードの日だけと同じ内容です。

シルバーの場合は、
シルバーランクで、ショッピングPが2倍になります。
カードの日で、ショッピングPが3倍、クレジットPが2倍です。
つまり合計すると、ショッピングPが5倍、クレジットPが2倍ということです。
ショッピングPの5倍は5ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの4ポイントがスペシャルPとして付きます。
クレジットPはそのまま2ポイント付きます。

ゴールドの場合は、
ゴールドランクで、ショッピングPが3倍になります。
カードの日で、ショッピングPが3倍、クレジットPが2倍です。
つまり合計すると、ショッピングPが6倍、クレジットPが2倍ということです。
ショッピングPの6倍は6ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの5ポイントがスペシャルPとして付きます。
クレジットPはそのまま2ポイント付きます。

これを見て、あれ、と思った人もいると思います。

ブロンズランクが合計5ポイントだから、
シルバーランクなら合計6ポイント、ゴールドランクなら合計7ポイント、
になるんじゃないか、と思うかもしれません。
でもこれは間違いです。

おそらくこのように思った人は、以下のように計算しています。
シルバーでスペシャルPが1ポイント加算、
カードの日でスペシャルPが2ポイント加算、クレジットPが2ポイント加算、
ショッピングPの1ポイントと合わせて、合計6ポイント。

もしくは、ブロンズランクが合計5ポイントだったから、
シルバーランクならプラス1ポイントで合計6ポイント。

上記は、スペシャルPの計算が間違っています。
シルバーランクは、「ショッピングPの2倍」です。
正確には+1ポイントではないです。
カードの日は、「ショッピングPの3倍」です。
正確には+2ポイントではないです。

シルバーランクは、2倍なので、2ポイントです。
その内、1ポイントがショッピングP、1ポイントがスペシャルPです。
カードの日は、3倍なので、3ポイントです。
その内、1ポイントがショッピングP、2ポイントがスペシャルPです。

上記の考えで、シルバーランクとカードの日を組み合わせると、
ショッピングPが重複してしまうのが分かるでしょうか?
これだとショッピングPが2ポイントになるはずですが、
実際にはショピングPは1ポイントのみです。
なので、加算で計算してしまうと、
ショッピングPの1ポイントを重複して計算してしまうので、
1ポイント分があわなくなる、ということです。

もし、ショッピングP2倍とショッピングP3倍、のように、
同じポイントの倍率が重なった場合は、
それぞれで考えるのではなく、
一旦、ポイント5倍として考えれば、正しい結果に行き着けます。

ファミランクと、レディースデー

ファミランクがシルバーかゴールドで、レディースデーに買物をした場合です。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 1P、の合計3ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 3P、の合計5ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 4P、の合計6ポイント付きます。

シルバーの場合は、
シルバーランクで、ショッピングPが2倍になります。
レディースデーで、ショッピングPが2倍になります。
つまり合計すると、ショッピングPが4倍です。
ショッピングPの4倍は4ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの3ポイントがスペシャルPとして付きます。
ファミマTカードを使うので、クレジットPが普通に1ポイント付きます。

ゴールドランクは、ショッピングPが3倍なので、
シルバーランクよりもスペシャルPが1倍分多くなります。

ファミランクと、若者応援ポイント

ファミランクがシルバーかゴールドで、若者が買物をした場合です。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、若者応援P 1P、の合計3ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 1P、若者応援P 1P、の合計4ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 2P、若者応援P 1P、の合計5ポイント付きます。

シルバーの場合は、
シルバーランクで、ショッピングPが2倍になります。
若者応援ポイントで、若者応援Pが別途付きます。
つまり合計すると、ショッピングPが2倍、若者応援ポイントが付きます。
ショッピングPの2倍は2ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの1ポイントがスペシャルPとして付きます。
若者応援ポイントは200円につき1ポイント付くので、
普通に1ポイント分の若者応援Pが付くだけです。
あとは、ファミマTカードを使った時のクレジットPが1ポイント付きます。

ゴールドランクは、ショッピングPが3倍なので、
シルバーランクよりもスペシャルPが1倍分多くなります。

カードの日と、若者応援ポイント

カードの日に、若者が買物をした場合です。

ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 2P、若者応援P 1P、の合計6ポイント付きます。

カードの日で、ショッピングPが3倍、クレジットPが2倍になります。
若者応援ポイントで、若者応援Pが付きます。
つまり合計すると、ショッピングPが3倍、クレジットPが2倍、若者応援Pが付きます。
ショッピングPの3倍は3ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの2ポイントがスペシャルPとして付きます。
クレジットPの2倍は2ポイントになるので、そのままクレジットPが2ポイント付きます。
若者応援ポイントは、200円につき1ポイント付くので、
1ポイント分が付くだけです。

レディースデー、若者応援ポイント

レディースデーに、若者が買物をした場合です。

ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 1P、若者応援P 1P、の合計4ポイント付きます。

レディースデーで、ショッピングPが2倍になります。
若者応援ポイントで、若者応援Pが付きます。
つまり合計すると、ショッピングPが2倍、若者応援Pが付きます。
ショッピングPの2倍は2ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの1ポイントがスペシャルPとして付きます。
若者応援ポイントは、200円につき1ポイント付くので、
1ポイント分が付くだけです。
あとは、ファミマTカードを使うので、クレジットPが1ポイント付きます。

ファミランク、カードの日、若者応援ポイント

ファミランクがシルバーかゴールドで、カードの日に若者が買物をした場合です。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 2P、若者応援P 1P、の合計6ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 4P、若者応援P 1P、の合計8ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 2P、スペシャルP 5P、若者応援P 1P、の合計9ポイント付きます。

シルバーの場合は、
シルバーランクで、ショッピングPが2倍になります。
カードの日で、ショッピングPが3倍、クレジットPが2倍になります。
若者応援ポイントで、若者応援Pが別途付きます。
つまり合計すると、ショッピングPが5倍、クレジットPが2倍、若者応援ポイントが付きます。
ショッピングPの5倍は5ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの4ポイントがスペシャルPとして付きます。
クレジットPの2倍は2ポイントになり、そのまま2ポイント付きます。
若者応援ポイントは200円につき1ポイント付くので、
若者応援Pが1ポイント付きます。

ゴールドランクは、ショッピングPが3倍なので、
シルバーランクよりもスペシャルPが1倍分多くなります。

ファミランク、レディースデー、若者応援ポイント

ファミランクがシルバーかゴールドで、レディースデーに若者が買物をした場合です。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 1P、若者応援P 1P、の合計4ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 3P、若者応援P 1P、の合計6ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 4P、若者応援P 1P、の合計7ポイント付きます。

シルバーの場合は、
シルバーランクで、ショッピングPが2倍になります。
レディースデーで、ショッピングPが2倍になります。
若者応援ポイントで、若者応援Pが別途付きます。
つまり合計すると、ショッピングPが4倍、若者応援ポイントが付きます。
ショッピングPの4倍は4ポイントになり、
その内1ポイントはショッピングPとして付きます。
残りの3ポイントがスペシャルPとして付きます。
若者応援ポイントは200円につき1ポイント付くので、
若者応援Pが1ポイント付きます。
あとは、ファミマTカードを使うので、クレジットPが1ポイント付きます。

ゴールドランクは、ショッピングPが3倍なので、
シルバーランクよりもスペシャルPが1倍分多くなります。

さらに、キャンペーンも組み合わさる!

上記は、ファミマTカードの基本サービスになるので、
常に組み合わさる可能性があります。

さらに、期間限定のキャンペーンを組み合わせると、
これらも重複するので、より多くのポイントをゲットできます。

ただ、さらに組み合わせが増えると、
ものすごく複雑のように感じるかもしれません。
でも、このキャペーン分は、完全に別枠として考えることができるので、
(若者応援ポイントのような感じです)
そこまでは難しくなりません。

例えば、2016年6月現在は、
ソフトバンクのお客ならポイント3倍という、キャンペーンがあります。
これは、200円につき3ポイント分が別途付きます。
別枠で付くだけなので、
ただ単純に、最後に200円につき3ポイント分のポイントを加算すればOKです。

なのでもし、
ファミランク、カードの日、若者応援ポイント、ソフトバンクだった場合は、
以下のようになります。

ブロンズの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 1P、若者応援P 1P、ソフトバンク 3P、の合計7ポイント付きます。
シルバーの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 3P、若者応援P 1P、ソフトバンク 3P、の合計9ポイント付きます。
ゴールドの場合は、
ショッピングP 1P、クレジットP 1P、スペシャルP 4P、若者応援P 1P、ソフトバンク 3P、の合計10ポイント付きます。

終わりに

ファミマTカードのポイントについて、詳しく書いてみました。
ただ、普段はこれらを理解しておく必要はありません。
どうやってポイントが付いているのか、知りたくなった人向けです。

ファミマTカードは、色々組み合わさると爆発的にポイントが増えるので、
やはりファミリーマートを使う人なら持っておいて損はありません。

今回は出てきませんでしたが、「今お得」や「Tポイントプラス」のサービスもあります。

是非、ファミリーマートを使う人は、ファミマTカードを持ちましょう!

ファミマTカードの詳細はこちらもご覧ください。
参照:「ファミマTカードの比較・まとめ