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漢方スタイルクラブカードとリーダーズカードの違いを徹底的に比較していきます。
比較材料になる違う部分はすべて挙げているつもりなので、
どちらのカードが迷っている人は、このページを読んでもらえば決められると思います。
目次
デザインの違い
別のカードなのでデザインが違うのは当たり前ですが、
リーダーズカードには女性向けのデザイン(内容はリーダーズカードと全く同じ)があります。
好みになると思いますが、リーダーズカードの方がデザインが良いと言う人が多いです。
国際ブランドの違い
両カードともVISAはありますが、漢方スタイルクラブカードはJCBも可能です。
漢方スタイルクラブカードの方が選択肢は多いですが、
VISAの方がJCBよりも使い勝手が良く、VISAを選べば問題がないのでここでの差は考えなくて良いと思います。
カード独自のポイントアップ
漢方スタイルクラブカードは、薬日本堂商品券交換で3%の還元率になります。
リーダーズカードは、特にありません。
正直なところ、あまり利用しないと思うので、差はないと考えていいと思います。
ポイント交換先の違い
漢方スタイルクラブカードは、Jデポへの交換になります。
リーダーズカードは、Amazon限定デポジットへの交換になります。
Jデポにも交換できますが、JデポにするならリーダーズよりもREXカードの方が良くなるので、Amazon限定デポジット一択となります。
ANAマイル交換レートの違い
漢方スタイルクラブカードは、
300ポイント(1,500円分)を900マイルに交換できます。
リーダーズカードは、ANAマイルに交換できません。
ポイント貯まり具合の違い
漢方スタイルクラブカードは、2,000円ごとに6ポイント貯まります。
リーダーズカードは、1,000円ごとに11ポイント貯まります。
これらは、毎月の利用額に対して適用されます。
リーダーズカードの方が細かい単位でポイント換算されるので有利です。
電子マネーチャージの違い
漢方スタイルクラブカードは、nanacoチャージでもポイントが0.25%付与されます。
リーダーズカードは、nanacoチャージでポイントが付きません。
これ以外は、同じです。
ただ、0.25%では正直微妙なので、
電子マネーチャージは気にしなくても良いと思います。
年間利用額別の還元額の違い
還元額が決まる要素の内、違いは以下になります。
- 漢方の還元率は1.5%、リーダーズの還元率は1.32%
- 漢方の年会費は1,550円(税込)、リーダーズの年会費は2,550円(税込)
- リーダーズは、年間利用額50万以上で翌年度の年会費・家族年会費が無料
- 漢方は、年間利用額ごとにボーナスポイントがもらえる。
58万以上で250ポイント(1,250円分)、100万以上で350ポイント(1,750円分)
これらを考慮して、掛かる費用を表にすると以下のようになります。(税抜)
(漢方の年間100万以上がプラスになっているのは、得しているという意味です)
年間利用額 | 漢方 | リーダーズ |
---|---|---|
0円以上~50万円未満 | -1,500円 | -2,500円 |
50円万以上~58万円未満 | -1,500円 | 0円 |
58円万以上~100万円未満 | -250円 | 0円 |
100万円以上 | +250円 | 0円 |
年間利用額 | 漢方 | リーダーズ |
---|---|---|
0円以上~50万円未満 | -1,900円 | -2,900円 |
50円万以上~58万円未満 | -1,900円 | 0円 |
58円万以上~100万円未満 | -650円 | 0円 |
100万円以上 | -150円 | 0円 |
これら年会費と還元率をすべて含んだグラフは以下になります。
グラフを見ると、
完全に漢方スタイルクラブカードが勝っています。
家族カード有りの場合でも同様です。
まとめ
改悪によってリーダーズカードの選択肢はほぼ無くなっています。
- リーダーズカードと漢方なら、漢方